部品定義オプション
金物工法
ほとんどすべてのプレカットデータ(加工データ)、金物積算データの作成が可能です。
在来軸組み工法の接合部を梁受け金物やホゾパイプに置き換えた工法が金物メーカー各社よりリリースされております。
MP-CAD8はオプションとして各社金物工法に対応しております。
リアル3D機能を最大限に活用
ご好評いただいている3D画面ではすべての金物、金物によって発生するスリット加工やボルト穴等すべてがありのまま表示されますし、3D機能を使ったリアル干渉チェック機能により、複雑な納まりであっても容易に問題が解消できます。3D画面上でのドラッグ操作による金物のレベル調整も可能です。
出力物
横架材、柱材へ取りつく金物の名称を部材に直接印字したり、金物の取付けに特化した専用の金物取付図等出力物も充実しています。
構造計算の対応
計算系オプション「極」「要」の導入が前提ですが、許容応力度計算やN値計算にも対応しております。
対応済み金物工法一覧
以下の金物工法に対応しておりますが、この他にも対応実績がございます。
- テックワンP3
- テックワン3S
- テックワンP3 PLUS
- プレセッター
- プレセッターtypeM
- プレセッターSU
- HSS(Node.HSS)
- HSS門型フレーム( Node.Rigid)
- SSマルチ
- スクリュービーム
- デュラージョイント
- モッケン
- APS
- テクノストラクチャー
以上、順不同
上記リストに記載のない金物工法についてはお問い合わせください。また、新しい金物工法についても順次対応予定です。