部品定義オプション
サイディング割付システム
MP-CAD8で入力した間取り、
構造材の情報を基にデータを作成するので二度打ちがなく効率よくデータを作成することができます。
入力の流れ
1
プレカットデータの完成
2
サイディング情報の割付
3
現場採寸シートの出力
4
現場採寸
5
採寸データの反映
6
目地位置の入力とサイディングの配置
梱包作業優先板取
物件全体で板取すると歩留まりはよくなりますが、梱包作業が悪化します。逆に梱包作業を優先して壁ごとに板取すると歩留まりが悪化します。この機能は簡単にいうと次の3つの機能を盛り込むことで実現しております。
- 小さな面はグループ化を自由に指示することができ、まとめて板取をすることができます。
- できるだけ近い部品同士で板取をします。
- 隣の面の部品とも板取します。
柄合わせ
MP-CAD8のバージョン V1.10 R001 以降からサイディングの柄合わせに対応いたしました。